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Q珈琲
木のぬくもりに包まれた空間で過ごすコーヒータイム


画像:Q珈琲の店内。木のぬくもりを感じる、落ち着いた雰囲気。
店内は、全体的に木のぬくもりを感じる暖かい雰囲気。

 川沿に少し変わった外見の喫茶店がある。今回インタビューをさせて頂いたQ珈琲さんだ。

 外に焙煎室があり、初めて見てみると少し不思議に思うかもしれない。中に入ってみると落ち着いた雰囲気で、おしゃれな机や椅子が目に付いた。

 まず、不思議に思ったのは店の名前「Q珈琲」。 尋ねてみると、自分の苗字である「川久(かわきゅう)」の「きゅう」から名前を取りQ珈琲としたそうだ。

 川久さんは元々、宮越屋珈琲で10年近く勤めており、「自分は珈琲の事しか知らない。喫茶なら自分でも食っていける。」そう思いQ珈琲を立ち上げたそうだ。思い立ったら一直線に目標に向かって突き進んだ川久さんの目は、輝いていた。

 南区に喫茶店はあまり多くはなく、川沿は人口が多いと思い、今の場所に店を構えたという。人通りが多い大型スーパーの近くで、今の場所は駐車スペースに全く困らないそうだ。川久さんは長い目で見た地域密着を目指している。「是非、この南区や商店街を盛り上げていってください」と私達にもエールを頂いた。

 おしゃれな雰囲気を出している店内は、知り合いの大工さんが手掛けてくれたそうで、カウンター、テーブル、椅子全てが木材で作られており、おしゃれな中に木独特の雰囲気が隠れていて、とても落ち着ける良い雰囲気を出していた。

 メニューについては、全てのメニューがお勧めなのだと、川久さんは言う。ブレンドが一般ウケしているそうだが、確かに私や友人が頼んだ物全てが美味しかった。値段は極めて手頃。「街中で同じものを頼んだら倍の値段は取ってますよ。」と、明るい笑顔。

 豆は15種類くらいあり珈琲豆も買うことができ、家でも楽しむことが出来る。セットメニューのケーキが美味しいのだが、これは知り合いのケーキ屋さんが出来上がったものを持ってきてくれているそうだ。
 
 川久さんの描く地域に密着した喫茶店の第2号店が近々、新琴似にオープン予定のようだ。きっとそこでも珈琲の香りが地元の人たちを集めるのだろう。

(文:佐孝俊祐 写真:村田修一 2007年11月5日)

画像:Q珈琲
川沿ソシア裏にあるQ珈琲

Q珈琲
住所
札幌市南区川沿6条2丁目3-4-5
営業時間 10:00〜21:00
定休日 火曜日
問い合わせ 011-572-2799

画像:ウィンナーコーヒー
ウィンナーコーヒー、350円。濃い味のコーヒーに甘いホイップクリームが乗っており、濃い味のコーヒーに対してクリームの甘さが喧嘩しあわない形で口の中に入ってくる感覚は、まさに絶妙としか言い表せません。ちなみにウィンナーコーヒーのウィンナーはウィーン風という意味だそうです。

画像:店長の川久さんへインタビュー
店長の川久さんは取材のお願いを快く受けてくれた。店長さんの魅力も喫茶店の大切なところなのだろう。

Q珈琲周辺地図


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