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えこはしくん
北海道の天然木材で自分の箸を自分で作る喜び。            
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えこはしくん
マイ箸作成キット「えこはしくん」

 
  私たちが毎日使う箸。それを自分で作れるというだけでも楽しくなりませんか?

 こんな簡単な思いから生まれた、このえこはしくん。商品化するにあたって色々と調査しました。今、日本全国で割り箸が大量に使われ、森林資源を傷つけているということ。そのほとんどが中国で作られたものであるということ。少し寂しい気持ちになりませんか?箸という大切な日本文化も森林資源と同じように傷ついているのではないでしょうか。

 このえこはしくんには、「北海道の自然が育てた木で自分だけの箸を作るという喜びを知って欲しい。そして、地球環境に少しでも目を向けて欲しい」という思いを込めています。ものづくりの楽しさを感じながら、私たちにとって大切な箸という文化と森を守ることは素敵だと思います。
(2007年7月22日・記)
 
  東海大学の地域連携研究グループ「SAN」と、札幌市南区常盤の(有)三島木工さん(空沼工房)との共同開発で生まれた「えこはしくん」。あらかじめ、ある程度の細さまで削られた道産の木材を好きなように削り、オリジナルの箸を作ることができるキットです。木の種類はオンコ(イチイ)、エンジュ、サクラの3種類。長さは女性用(20cm)と男性用(22cm)の2種類があります。

 作り方は、まず好きな太さに削り、紙やすりをかけ、保護塗装用にくるみの油を塗るの3段階と簡単です。凝ったものにしなければ約1時間弱で出来上がります。私はオンコ(イチイ)でマイ箸を作りました。家でご飯を食べる時はもちろん自分で作った箸を使います。小学校の夏休みの自由研究にも良いと思います。


えこはしくんの未完成品と完成品
左がキットに入っている状態。これを削って、くるみオイルを塗って仕上げると右のようになります。(写真はオンコ)
(3年次生・立崎 龍馬)

サンプルを作ってみました。1膳分作るのにかかる時間は、大人で1時間弱です。色々と工夫して作ると、もう少し時間がかかります。

エンジュ <男女とも在庫あり>
えんじゅ
茶褐色の芯材と白っぽい辺材(白太)を持つ。「延寿」という当て字で、病魔を払い寿命をのばすとも言われる。

オンコ(イチイ) <男女とも在庫あり>
オンコ
道外ではイチイと呼ばれる。成長が遅く、希少価値が高い銘木として知られる。聖徳太子の勺に使われたのがこの木である。

サクラ(エゾヤマザクラ) <男女とも在庫あり>
サクラ
北海道ではエゾヤマザクラが馴染み深い。木材としては粘り強く、赤味かかった様なピンク色が特徴的。
(2007年7月22日・作成 9月23日・更新)
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