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ナミヘビ(ヘビ)科 多くのヘビがこのナミヘビ科の属します。 絵は日本で最も有名なアオダイショウです。 ヤマカガシも日本でよく見られます。 他には、赤・黄・黒の縞模様が特徴的なミルクヘビ、 ペットとして最もよく飼われているコーンスネークなどがいます。 |
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コブラ科 首のフードを広げて敵を威嚇するヘビです。 細くて短い牙から毒を注入して獲物を殺します。 また、敵が近づくと、相手の目をめがけて毒液を吹きかけるものもいます。 絵は世界最大の毒蛇、キングコブラです。 他には、有名なエジプトコブラ、 毒を吐き出すドクハキコブラなどがいます。 |
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クサリヘビ科 頑丈な毒牙で獲物に毒を注入して殺すヘビです。 絵は日本で最も知られる、ニホンマムシです。 この他に、木の葉のような形の頭を持つガボンバイパー、 また、ガラガラヘビやハブがいます。 |
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ボア科 獲物を絞め殺して食べるのが得意なヘビです。 たいてい、からだが小さくて、木に登るのも得意です。 絵は最も大きなアナコンダです。 その他に、明るい緑色の体色を持つエメラルドツリーボア、 ゴムのような感触のラバーボアなどがいます。 |
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ウミヘビ科 主に浅い海にの中に住むヘビです。 コブラに近い仲間で、短い牙を持っていて、強い毒を持つものがいます。 絵は、黒と青の縞模様の体色を持つアオマダラウミヘビです。 他には、クロガシラウミヘビなどがいます。 ※ただし、ウミヘビと名がつくものには、魚類と爬虫類がいます。 魚類ウナギ目ウミヘビ科のもの(無毒)と、 爬虫類ヘビ目のコブラ科に属するウミヘビ(猛毒)です。 また、ウミヘビ科は、コブラ科の中に入るという見解もあります。 |
| このほかに メクラヘビ科、 ニシキヘビ科、 ヤスリヘビ科、 ホソメクラヘビ科、 カワリメクラヘビ科、 メキシコサンビームヘビ科、 サンビームヘビ科、 サンゴパイプヘビ科、 パイプヘビ科、 ヒメボア科、 ボアモドキ科、 ジムグリクサリヘビ科、 モールバイパー科 があります。 | |
| からだ ・たいてい、四肢・耳孔・まぶたがありません。 ・皮膚は、重なる鱗に覆われていて、なめらかでつやつやしているものと、 キール(隆起)があってざらついているものがあります。 乾燥した地域のヘビには、キールの皮膚を持つものが多いです。 ・口をとても大きく開くことができ、大きな獲物を丸呑みすることもできます。 ・上あごに牙を持つものも多く、毒のあるヘビは相手に噛み付き、毒牙から毒を注入します。 また、原始的なヘビの歯は、あごの上下のどちらかについていることもあり、 ・卵を食べるタマゴヘビには、歯がまったく生えていません。 ・細長い二股にわかれた舌をチロチロと出したり引っ込めたりして、 ヤコブソン器官という細胞に外の情報を運び、においを嗅ぎます。 ・ヘビの肺は、たいてい右肺しか機能してません。 左肺は縮小しているか完全になくなっているかで、機能していません。 |
| 住む環境 ・土に穴を掘って生活するものや、木の上にいるものなど、様々です。 |
| 食べ物 ・ヘビはすべて肉食です。小型の動物や、昆虫を食べます。 ウミヘビは、魚やウナギなどを食べます。 ・二股に分かれた舌を使って獲物を見つけ出します。 獲物の体温を察知するものもいます。顔面にピットと呼ばれる、温度を感知する器官を持ち、 哺乳類や鳥類などの獲物を、その体温によって見つけ出すヘビもいます。 ・獲物を毒で殺すか、締めつけて窒息させるなどしてから、飲み込みます。 ・非常に大きな口をしていて、顔よりもずっと大きな獲物を飲み込んでしまいます。 猛毒を持つヘビの中には、毒の弱いヘビを食べてしまうものもいます。 |
| 繁殖 ・卵を産むものと、幼体を産むものがいます。 クサリヘビ・ボア・ウミヘビなどの一部は幼体を産みます。 ・卵の殻は、皮のように柔らかいものが多いです。 ・親は卵に土や枯葉をかぶせて、とぐろを巻いて守ることもあります。 ・子供は、卵歯を使って卵を破って生まれます。この卵歯は、後に抜けてしまいます。 |
| その他 ・毒をもつヘビがいます。どれくらい危険な毒なのかはヘビによって違いますが、 中には人を殺してしまうほどの猛毒を持つものもいます。 特にブームスラングというヘビに噛まれると、1日のうちに死んでしまいます。 クサリヘビ・コブラ・ウミヘビなどの毒は特に危険です。 ・ヘビは脱皮します。ヘビの場合、古くなった皮を、体まるごといっぺんに脱皮するので、 ひとつながりの抜け殻ができます。脱皮したての皮膚は光沢があり、つやつやしています。 ただし、脱皮には多くの体液を使うので、脱皮の前には皮膚のつやがなくなり、目がくもります。 ・ガラガラヘビの尾の先には、小さなケラチンの殻がいくつかついています。 尾を振るとその殻がぶつかり合って、シューという音を出し、敵に近づかないよう警告します。 またこの殻は、脱皮するごとに一節づつ増えていきます。 ・ヘビの移動方法は様々です。 地面の凹凸を利用して、体をくねらせながら前進する「蛇行運動」、 からだをアコーディオンのように曲げて、その体をまっすぐに押し出すことによって前進する「アコーディオン運動」、 筋肉を縦に縮めたり伸ばしたりすることによって、からだを押し出して進む「直進運動」、 そして、からだを横に滑らせながら進む「横ばい運動」の4種類があります。 また、木の枝から枝に飛び移るヘビもいます。 |